高橋一生は難病で手術していた?病気は癌だったのかや現在の傷跡の画像も!

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高橋一生さんは、現在映画やドラマで見ない日はないくらいに活躍している俳優さんですが、過去に手術をしたことがあるようです。

高橋さんは2009年29歳の時に手術を受けていますが、難病や癌だったのでしょうか。

この記事では、高橋一生さんは難病で手術していたのかと、病気は癌だったのかや現在の画像も調査しまとめていきます。

目次

高橋一生は難病で手術していた

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ナタリー

高橋一生さんは難病ではなく、粉瘤(ふんりゅう)を切除するために手術をしたことがあります。

高橋さんが手術した箇所は鼻で、2008年秋に病院を受診して手術を勧められました。

彼にはずっと鼻の右側にデキモノがありました。

彼はそれが気になって08年秋に病院に行ったそうです。

そしたら『すぐに手術して腫瘍を摘出する必要があります』と深刻な診断が。

鼻の内側ではなく表面からメスを入れる手術だったため、傷痕が残ってしまう可能性も指摘されたそうです。

2017年3月14日

女性自身

高橋さんは傷跡が残る可能性に不安があったはずですが、手術を受けることを決意しています。

2008年秋 病院受診(鼻の腫瘍)

2009年 腫瘍の摘出手術

手術直後は傷跡も目立っていたため半年間休養し、その後2009年は舞台1本、2010年にはドラマ5本・舞台2本に出演して復帰しました。

鼻の粉瘤(ふんりゅう)とは

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高橋さんは鼻に粉瘤が出来たことで切除術を行なっていますが、粉瘤の特徴はこちらです。

粉瘤の特徴

  • 表皮嚢腫(ひょうひのうしゅ)とも呼ばれる良性の腫瘍
  • 皮膚の下に袋状の組織ができ、ドーム状に盛り上がる
  • 皮膚の内側に皮脂や角質などの老廃物が溜まって粉瘤となる
  • 粉瘤ができる原因ははっきりと分かっていない
  • ニキビと違って放置していても治らない
  • 放置すると大きくなり、痛みや赤みも伴う
  • 鼻以外でも体中どこにでもできる

粉瘤はニキビと勘違いされやすく少しずつ大きくなっていくため、高橋さんも最初は様子を見ていたのではないでしょうか。

治癒するためには手術という選択のみで、受診した2008年秋にはすぐに切除した方がいいという診断でした。

俳優である高橋さんにとって鼻に傷跡が残るのは大きな決断でしたが、手術以外に治癒する方法はなかったようです。

難病とは

高橋さんは手術を受けたことで難病ではないかと噂されていますが、難病とは一体どんな病気なのでしょうか。

難病一般的に治りにくい病気、治し方が分からない病気

難病は治りにくい病気、治し方分からない病気のことで、2024年5月現在の日本では341疾病が指定難病になっています。

高橋さんが手術を受けたのは鼻の粉瘤を除去するためでした。

粉瘤は指定難病になっていないので、高橋さんは難病ではありません。

代表的な指定難病例

消化器疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)

自己免疫疾患(全身性エリテマトーデス・全身性強皮症・皮膚筋炎/多発性筋炎)

神経・筋疾患(パーキンソン病・もやもや病・多発性硬化症・重症筋無力症)

高橋さんは2009年に鼻の手術を行ったことで傷跡は残ってしまいましたが、2024年現在ではほとんど目立たなくなっています。

高橋一生の病気は癌?

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スポーツ報知

高橋一生さんの病気は癌ではなく、前述した通り鼻に粉瘤(ふんりゅう)が出来て手術で除去しています。

高橋さんについて検索すると「癌」というキーワードが出てきますが、癌になったのは母親で高橋さんのことではありません。

高橋さんのお母さんは、3人の男性と結婚して高橋さんを含めて5人の男の子を産み、壮絶な人生を歩んできました。

高橋さんの母親は浪費癖があり、高橋さんに何度もお金を無心されて、10年間会わなかった時期があったようです。

しかしながら、母親が癌になったことで再会し、最後を看取ることが出来たと話しています。

病院に会いに行った時はもう相当弱っていて、あまり会話もできなかった。けれど、言葉じゃないんです。病室でただ手を握っていた時間、一緒に病室で昼寝をした時間……。

そんなひとときを最後に持てたことに救われた気がします。

母とは仲の悪かった時期が長くて、ずいぶん言葉でぶつかってきた。

けれど、ああいう奇跡みたいな救いの時間を過ごしてから看取ることができて、本当に良かったと思うんです

2018年2月27日

婦人公論

母親は高橋さんに「ごめんね、今まで」と謝り、高橋さんも「もう大丈夫。弟はなんとかするからゆっくり休んで」と声をかけたそうです。

高橋一生さんの母親は子役出身なのかと、父親3人と弟4人についてはこちらに詳しく記載されています。

高橋一生の現在の傷跡の画像

高橋一生さんの現在の傷跡の画像を紹介していきます。

高橋一生 難病 手術 癌

高橋さんの鼻の傷跡は、現在ほとんど目立たない状態になっています。

高橋さんが鼻の手術を受けたのが2009年で、15年経った2024年の画像は、よく見ると傷跡があるのが分かる程度です。

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こちらは手術して約2年後に出演したドラマ「名前をなくした女神」の画像です。

高橋さんはモラハラ夫を演じていましたが、鼻の傷跡はうっすら確認できます。

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女性自身

こちらの画像は2017年に出演した大河ドラマ「直虎」の時で手術から8年経っていますが、傷跡があるのが分かります。

2011年の画像よりも傷が分かりやすいですが、光の当たり具合などで傷の見え方が変わっているようです。

高橋さんの鼻は、手術をしたと知らずに見れば、鼻筋が通って綺麗な形だなという感想を持つ人がほとんどなのではないでしょうか。

高橋さんにとって傷跡が残る手術を受けるのには不安があったと考えられますが、傷跡もほとんど目立たなくなり、俳優業には影響が出なかったようです。

高橋一生の現在は飯豊まりえと結婚

高橋一生さんは、女優の飯豊まりえさんと2024年5月16日に結婚したことを発表しました。

高橋さんが飯豊さんと出会ったのは、2020年に放送されたNHKドラマ「岸辺露伴は動かない」の共演です。

高橋さんは結婚願望がないのではと噂されていましたが、飯豊さんと交際一年で結婚しています。

高橋一生と飯豊まりえの出会い

高橋さんと飯豊さんはNHKドラマ「岸辺露伴は動かない」で出会いました。

高橋さんは漫画家の主人公・岸辺露伴役、飯豊まりえさんは編集者・泉京香役を演じています。

ドラマの役どころは恋人同士ではありませんでしたが、撮影現場で交流を深めて交際に発展したようです。

高橋一生と飯豊まりえの交際期間

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FRIDAY

高橋さんは飯豊さんとの交際期間を約1年間と書面で発表しています。

2022年に週刊誌で熱愛がスクープされましたが、実際に交際をスタートしたのは2023年からだったようです。

2022年8月には『FRIDAY』で熱愛が報じられた

『FRIDAY』の報道では、飯豊さんの知人が『同じマンションで別々に部屋を借りつつ、高橋さんの部屋で過ごしているようだ』と証言していました。

2024年5月17日

ポストセブン

高橋さんと飯豊さんの出会いから結婚までを時系列でまとめると

2020年 ドラマ「岸辺露伴は動かない」で共演

2021年秋 飯豊まりえが高橋一生のマンションに引っ越す

2022年8月 熱愛報道

2023年1月 ドラマの制作発表で高橋一生が「結婚より健康」と発言

2023年5月頃 交際スタート

2024年5月 結婚

交際開始よりも熱愛報道が先で、飯豊さんが高橋さんと同じマンションの別の部屋に引っ越していたようです。

高橋さんと飯豊さんの距離が縮まったのは「岸辺露伴は動かない」が映画化されて、フランスでロケが行われた時でした。

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映画ドットコム

2022年の秋頃から約半年間、フランスのシャンゼリゼ通りやエトワール凱旋門など、世界的な観光名所で撮影が行われています。

海外ロケでより一層距離が縮まり、2023年に交際をスタートさせたのではないでしょうか。

まとめ

高橋一生さんは難病ではなく、鼻の粉瘤を除去するために2009年に手術を受けていました。

また、高橋さんの病気は癌ではなく、母親が癌で2015年に亡くなっています。

高橋さんは術後しばらくは傷跡が目立っていましたが、現在はほとんど目立たなくなっているようです。

結婚して公私共に充実している高橋さんですが、今後の活躍にも期待できそうですね。

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