いちばんすきな花の相関図をキャストごとに解説!主演4人の幼少期子役も紹介

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2023年10月12日22時スタートの木曜ドラマいちばんすきな花は、多部未華子さん松下洸平さん今田美緒さん神尾楓珠さん4人が主演を務めるドラマです。

話題になったドラマsilentを手がけた脚本家生方美久さんとプロデューサー村瀬健さんがタッグを組むということで、注目が集まっていますね。

いちばんすきな花はガッツリした恋愛ストーリーではなく、年齢も性別も環境も違う4人の主人公が巡り合いあい、友情恋愛と自然に向き合っていくストーリです。

クスッと笑ってクスッと泣ける新たな時代の友情物語であり、同時に恋愛も含めた愛情物語という見るだけで優しい気持ちになれるドラマになっています。

この記事ではそんないちばんすきな花(すき花)の相関図をキャストごとに解説します。

目次

いちばんすきな花の相関図をキャストごとに解説

いちばん好きな花 多部未華子 仲野太賀 齋藤飛鳥 神尾楓珠 田辺桃子

潮ゆくえ(多部未華子)は新潟から上京し、8個下の妹潮このみ(齋藤飛鳥)と一緒に暮らす学習塾の講師です。

ゆくえは勉強や人間関係を頑張っていましたが本音で話せる友達は少なく、男友達の赤田(仲野太賀)が唯一本音を話せる相手でした。

しかし、赤田は結婚を理由にもう会えないとゆくえに伝えます。赤田の結婚相手である白石峰子(田辺桃子)からすれば、女友達と仲良くするのを快く思っていなかったのかもしれません。

佐藤紅葉(神尾楓珠)とは幼馴染ですが、いつからか年賀状を送り合う程度の関係になっています。

春木椿(松下洸平)は出版社で働いていて、実家は花屋さんです。花は好きなものの、花屋は嫌いということで実家とは少し距離を置いています。

椿と小岩井純恋(臼田あさ美)は高校の同級生で、結婚式で再会して交際に発展しました。結婚も見据えていましたが純恋を男友達に奪われてしまい、男女の友情に疑問を持つようになります。

ゆくえは男女の友情を育んでいましたが椿はその男女の友情に疑問を持っているという相反する境遇なので、出会うことでどんな風に感情が動いていくのか注目です。

いちばん好きな花 神尾楓珠 多部未華子

佐藤紅葉(神尾楓珠は東京でコンビニ店員をしながらイラストレーターを目指しています。

紅葉が小学生ゆくえが高校生の時に家族ぐるみで遊んでいた仲ですが、ゆくえの大学進学を機に年賀状でのやり取り程度の付き合いになっていました。

紅葉は周りからは友達が多いというイメージを持たれているのでそのキャラを演じていますが、実際は本音で悩みを打ち明けられる友達がいないという悩みを抱えています。

いちばん好きな花 今田美桜 泉澤祐希

深雪夜々(今田美桜は表参道の美容室「スネイル」で働いている美容師さんです。

相良大貴(泉澤祐希)は夜々と同じ美容室の同期で、相良は夜々が先輩美容師からいびられていることを日頃から心配しています。

夜々は友達のつもりでも異性から恋愛感情を持たれてしまい、女性からはそれを妬まれる経験から「一対一で人と向き合うのが怖い」と思うようになります。

容姿端麗であるからこその悩みですが、こっちは友達のつもりでも相手から恋愛感情を持たれてしまうということはよく聞く話です。

異性とも同性とも思うような友情を育めず、周囲に合わせるだけになっている夜々がゆくえ・椿・紅葉と出会うことでどんな風に変わっていくかが楽しみですね。

いちばんすきな花主演4人の幼少期を演じる子役は誰?

いちばん好きな花 橋村結稀 須山結斗 土田諒 泉谷星奈

主演4人の幼少期を演じるのは潮ゆくえ(橋村結稀さん)春木椿(土田諒さん)佐藤紅葉(須山結斗さん)深雪夜々(泉谷星奈さん)です。

とってもかわいい子役の4人ですが、全員面影があって本当の幼少期みたいですね。キャスティング力が素晴らしいです。

主演4人がどのような幼少期を過ごし、現在の価値観に繋がっていったのかも見るのが楽しみですね。

まとめ

10月12日22時スタートの木曜ドラマいちばんすきな花はの相関図を多部未華子さん・松下洸平さん・神尾楓珠さん・今田美桜さんそれぞれ解説していきました。

4人の誰かに共感できたり同じ価値観で感情移入できたりして、優しく見守りながら楽しめるドラマです。

友情や恋愛には「これ」とハッキリ表現出来ないような複雑な感情が動くことがありますが、好き花ではそんな気持ちも描かれていそうで最後まで目が離せません。

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