K−1の世界チャンピオン・武尊選手ですが、2022年にパニック症を公表し、病気療養していました。
2024年6月11日に放送された「ザ!世界仰天ニュース」に出演した際に、パニック症について取り上げられています。
エゴサーチをしていたことが発症のきっかけになっていましたが、現在は病気を克服したのでしょうか。
この記事では、武尊選手のパニック障害はいつ治るのか、原因はエゴサーチで現在も療養中なのかも調査しまとめていきます。
【世界仰天ニュース】武尊のパニック障害はいつ治る?
武尊選手のパニック障害は、2024年6月現在も発作が出る時もありますがだいぶ落ち着いていると話しています。
武尊選手は、2024年6月11日に出演した「ザ!世界仰天ニュース」でパニック障害だったことが特集されました。
武尊選手がパニック症を発症したのは2018年頃で、最初は狭い所がダメなのかと思っていたようですが、症状が進むにつれて精神的な疾患であることに気づいたようです。
幼い頃に押し入れに閉じ込められたという経験から、狭いところが苦手になっていた武尊選手ですが、家の中でも発作が起こるようになります。
武尊のパニック症の原因はエゴサーチ
武尊選手がパニック症を発症した原因は、エゴサーチをしたことでした。
武尊選手はSNSを積極的に活用したり、テレビ出演もしていたため、世間の反応が気になりエゴサーチをしていたそうです。
エゴサーチをすることで誹謗中傷が目に入り、そのストレスがパニック症の引き金になってしまいました。
中でも、那須川天心選手との試合から逃げているという声が強いストレスになり、パニック症の悪化に繋がっています。
誰に会っても「天心と対戦しないの?」と言われ続け、武尊選手にとっては負担になっていたようです。
その後は武尊選手と天心選手は2022年6月に対戦することになりました。
天心選手が判定勝ちとなり、武尊選手は10年ぶりに負けとなりましたが、お互いを称え合って抱き合っています。
武尊は現在も病気療養中?
武尊選手の現在は、パニック症の発作も減って薬をうまく使いながら症状をコントロールしています。
2022年にはうつ病とパニック症を公表して1年間の休養期間を設けていましたが、パニック症について世間に理解してもらうためにと公表に踏み切ったそうです。
2023年には復帰して、現在完治したわけではないですが、病気と上手く付き合いながら生活していると話していました。
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