有働由美子が結婚しない理由7つ!旦那がいないのに妊活していたのは何故なのかも!

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フリーアナウンサーとして活躍中している有働由美子さんは、50代を過ぎた現在も独身を貫いています。

なぜ彼女は結婚を選ばなかったのか、その理由が気になる人もいるのではないでしょうか。

この記事では、有働由美子さんが結婚しない理由7つと、旦那がいないのに妊活していたのは何故なのかも調査しまとめていきます。

目次

有働由美子が結婚しない理由7つ

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デイリー

有働由美子さんが結婚しない理由7つはこちらです。

  1. 結婚願望がない
  2. 酒癖が悪い
  3. 高収入
  4. お見合いが上手くいかない
  5. 母親の乳がん
  6. 貢ぎ癖がある
  7. 仕事が忙しい

一つずつ説明していきますね

1 結婚願望がない

有働さんはもともと結婚願望が強かったそうですが、50代を過ぎて結婚願望は無くなったと話しています。

─もう結婚の可能性は“ゼロ”なのでしょうか。

2%くらいですかね。私から積極的に行う気持ちはありません。例えば、しがらみのない、どこかの国の、心が広い王子様がいればあるかもしれませんけど……。たぶんないかなと思います

2022年8月23日

週刊女性プライム

週刊誌を取材を受けたのは、バツイチの御曹司Aさんとの破局報道によるものでしたが、熱愛を否定した上で自身の結婚観に触れていました。

有働さんはお見合いをしていた時期もあったで、結婚のために行動していましたが、年齢と共に結婚願望が薄れていったようです。

2 酒癖が悪い

有働さんが酒豪というのは有名な話で、NHKの元同僚によると、ジョッキのビールとワインを2杯ずつ飲んだあとにバーボンを1本空けるほどだと言います。

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2023年12月14日には「NEWS ZERO」で階段を踏み外して顔を打ったと絆創膏姿で出演していましたが、忘年会シーズンだったためかお酒で失敗してしまったようです。

そんな有働さんは、お見合いで知り合った10歳年下の男性の前でもお酒で失敗してしまい、しゃべくり007に出演した際に話していました。

男性は背が高く、彼女のタイプだったという。普通に会話ができなかったためバーに一緒に行ったのだが、散々飲んだ挙句、寝不足だったこともあり、途中で行ったトイレの中で寝てしまったそう。

2021年10月19日

エンタメRBB

有働さんの酒豪エピソードや酒癖の悪さに、周囲の男性は引いてしまってのかもしれません。

3 高収入

有働さんの年収は約2億円以上あると言われており、経済的にも自立した女性であることが結婚しない理由にもなっています。

有働さんは1991年にNHKに入局し、現在はフリーアナウンサーになっていますが、フリーに転身したことで収入がアップしたようです。

局アナ時代も年収は約2000万円で高収入だったので、経済的にも1人でやっていけるので結婚に執着する必要がなかったのかもしれません。

有働由美子さんがフリー転身後の年収3億円の内訳はこちらに詳しく記載されています。

4 お見合いが上手くいかない

有働さんはバラエティ番組に出演した時などにもお見合いエピソードを話されていますが、なかなかお見合いが上手くいかなかったようです。

有働さんのお見合いの回数は80回以上は行っていますが、職業柄相手のことを色々質問攻めにしてしまい、断られることもあると話していました。

また、全てが完璧で「私なんかにいいんですか」というような相手に対しては、相手が素敵だと気を遣う・おいしい料理を作れなくてガッカリさせてしまうのではと断ったこともあるそうです。

最後にお見合いをしたのは44歳頃で、80回以上も行って結婚に結びつかなかったことが独身を貫結果になったのではないでしょうか。

5 母親の乳がん

有働さんはNHKの局アナ時代、2007年38歳でニューヨークに異動となった時期に母親が乳がんであることが発覚しました。

2010年に東京アナウンス室に戻った頃には母親のガンが転移していたため、大阪から東京の病院に転院させて有働さんが看病していたようです。

2010年頃は朝イチのメインキャスターを務めていたので、仕事が終わった後はすぐに病院へ駆けつけて懸命な看病を続けていました。

残念ながら2011年9月に容態が急変し余命宣告を受けて、最期は大阪の自宅で亡くなっています。

母親が亡くなってからは、妻に先立たれた父親の身の回りの世話をするために、毎週末大阪に帰る状態が続いていたようです。

有働さんは30代後半から40代にかけて両親と向き合うことを優先したことも、結婚しない理由に繋がった可能性があります。

6 貢ぎ癖がある

有働さんは交際相手にお金を払ってもらうことがなかったと話しています。

「マツコ&亨のビューティー言いたい放題」にゲスト出演した有働さんは、過去の交際相手との食事や飲み代を全て払っていたと打ち明けていました。

有働さんが高収入なので仕方ないことかもしれませんが、やはり男性にとってはプライドを傷つけられたり、結婚の対象にはなりにくかったのかもしれません。

7 仕事が忙しい

有働さんは1991年22歳でNHKに入局し、「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」「NHKニュース10」「朝イチ」の初代メインキャスターやNHK紅白歌合戦の司会を務めるなど、NHKの看板アナウンサーとして活躍していました。

2007年38歳の時にはアメリカ総局へ異動し、2008年6月には管理職に就任しています。

2018年に27年間在職していたNHKを退職後「NEWS ZERO」のメインキャスターに就任し、2024年3月までキャスターを務めていました。

有働さんはアナウンサーになってから現在に至るまで、恋愛関係になっても仕事が忙しくて結婚には至っていません

週刊誌の取材でも、結婚よりも仕事の方に気持ちが言っていると話しています。

ーー今は結婚願望はないのでしょうか。

「そうですね。気持ちが仕事のほうに行ってしまっていますし、もう結婚にこだわる必要がないので。好きなときに好きな人と会うという自由な生き方をさせていただいております」

2021年10月29日

女性自身

有働さんは恋愛よりも仕事を優先してしまったため、婚期を逃してしまったようです。

旦那がいないのに妊活していたのは何故?

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日刊スポーツ

有働さんは旦那さんがいないのにも関わらず、妊活をしていたのは何故なのでしょうか。

有働由美子が不妊治療を始めたきっかけ

有働さんが不妊治療を始めたきっかけは、40歳の時に体調不良で病院を受診したことでした。

体調が優れずに病院へ行くと、「今すぐに仕事を辞めないと、子どもを産めなくなる」と言われたそうです。

有働さんは仕事を辞めずに、不妊治療のため注射を打ったり病院に行ったりする生活を3年間続けていました。

有働由美子が妊活をしていた理由

有働さんは旦那さんがいない状態で妊活をしていましたが、その理由は何だったのでしょうか。

相手がいないのに妊活することに疑問を持つ人もいたようですが、相手がいなくても妊娠に向けて準備をすることは重要になってきます。

ましてや、有働さんは「医師から仕事を辞めないと子供を産めなくなる」と告げられていたので、パートナーが出来てから妊活をスタートするよりもすぐにでも出来る治療をしていた方がいいと判断したのではないでしょうか。

有働さんは出産に対する思いを、自身のラジオ番組で語っていました。

「出産するために結婚したい」という思いも抱くようになり、「相手もいないのに不妊治療に通った」と明かした。「女性の生物として(出産を)しなきゃ、したい、しなきゃ…というのがあって、本能的に突き動かされてた。『結婚できない』じゃなくて、『出産できないかも』と思った時に毎日泣いたり、早く仕事をやめなきゃとか思ったり」

2020年12月18日

スポニチアネックス

仕事と結婚・出産のどれを優先するか葛藤があったようですが、それを乗り越えて現在は海外の経済的に恵まれない子どもたちをサポートする活動に取り組んでいるそうです。

まとめ

有働由美子さんが結婚しない理由を7つ紹介しました。

  1. 結婚願望がない
  2. 酒癖が悪い
  3. 高収入
  4. お見合いが上手くいかない
  5. 母親の乳がん
  6. 貢ぎ癖がある
  7. 仕事が忙しい

有働さんが結婚しないのは、お見合いが上手くいかなかったり、仕事も忙しかったりとタイミングが合わなかったようです。

結婚願望はあったものの45歳くらいからその気持ちは薄れて、50代に突入している現在は1人で生きていくという自信を持ってお仕事に励んでいます。

今後の有働さんの活躍にも注目ですね。

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