2024年からドジャースに移籍が決まった山本由伸選手ですが、12年契約で手取り総額約159億円になります。
この記事では、山本由伸選手の年俸の手取りが17億円超えについてと、納税額の内訳も調査しまとめていきます。
山本由伸の年俸の手取りは17億円超え!
スポニチANNEX
オリックスからドジャースへの移籍が決まった山本由伸選手の年俸の手取りは、約17億8千万円です。
山本選手は12年で3億2500万ドルの契約で、その内5000万ドル(約71億円)は契約金として支払われます。
税金の割合については、アメリカのスポーツ選手の税金対策に詳しいロバート・パイオラ氏が
大谷翔平選手の契約の際に約53.7%が税金になるだろうと自身のXで投稿されていたので
53.7%と仮定して計算しました。
※1ドル=約142円で計算
- 契約金(12年):3億2500万ドル 約463億円
- 契約金(1年):約38億6千万円
- 納税額:約249億円
- 手取り額(12年):約214億円
- 手取り額(1年):約17億8千万円
手取り年収が17億8千万円って!!すごい!
レートによって誤差はあるものの、月に約1億4千万もらえる計算になります。
山本由伸、間違い無く日本一のピッチャー
— やじ🇯🇵マジックハンドで🇯🇵日本🇯🇵を取り戻す🇯🇵 (@yaji_yaji_1008) December 27, 2023
日本では、今の活躍をして年俸6億5000万円
もちろん年俸なので、怪我や成績不振になったら即座にダウン
ドジャースは12年で463億円
年俸計算だと38億5000万円
怪我しようが何だろうが貰えるお金
そりゃ、メジャー行っちゃうよね😭
オリックス時代の年俸が6億5千万円だったのに対して、ドジャースとの契約は年俸計算で約38億5千万円なので
6倍にアップですね。
山本由伸の納税額の内訳
週刊ベースボールonline
山本由伸選手の納税額は12年間で約249億円、年間に換算すると約20億4000万円でとなります。
連邦政府 37% 約171億円
カリフォルニア州税 13.3%約61億円
公共医療保険 2.35%約11億円
損害保険 1.1% 約5億円
正確な数値ではありませんが、年間約20億4000万円も納税するなんて凄すぎますね。
山本由伸のスポンサー収入
日本経済新聞
山本由伸選手は2社でCMに起用されています。
・コナミ『プロ野球スピリッツA』 2019年〜
・DAZN 2021年〜
また、2023 年 7 月 1 日〜 2023 年 11 月 30 日にはサムティ株式会社(不動産関連)のブランドパートナーに
就任していました。
スポンサー収入について調査したところ詳しく公表されていませんでしたが、
ドジャースに移籍が決まりスポンサーも増えるのではと考えられます。
ちなみに大谷翔平選手のスポンサー収入はメジャー最高額の約3500万ドル(約50億円)なので、
そこまでは行かなくても山本選手もかなりの額のスポンサー収入が見込めるのではないでしょうか。
まとめ
山本由伸選手の年俸の手取り額は約17億8000万円です。
納税額は年間約20億4000万円になります。
ドジャースに移籍後も山本選手の活躍が楽しみですね。